既存業務のDX化や新しい事業を展開しようと考えるとき、メリットが大きいのがスタートアップとの協業による新規事業開発です。
スタートアップの多くは革新的なサービスや新素材、ロボットなど、新しい領域の技術を世に送り出し、技術革新の先端を担う会社です。
ただ「新規事業に取り組みたいから」というだけでなく、協業する目的を明確にすることが大切です。スタートアップとの協業を成功させるために、アクセラレータープログラムの実施があります。アクセラレータープログラムの実施は、より直接的に自社が求めるスタートアップとの協業を実現するものです。
しかし、いざアクセラレータープログラムを実施してみると、はじめて知る課題にぶつかる企業さんが少なくありません。
ここでは、事前に課題を把握し、対策を考えられるよう、オープンイノベーションによるスタートアップとの協業時に陥りやすい落とし穴である「目的のズレ」「期待値のズレ」「段取り不足」という3つのカテゴリー別にその対策法もご紹介します。
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